シナジーで創る未来

事業

あなたは過去に想像していた未来を生きれていますか?
これからの未来は想像できていますか?

想像してた未来

私は、40年ほど前高校生の頃に想像していた未来を現在創れています。
その理由の一つとして、周りの環境があまり大きく変わっていないからかも知れません。
あの時の彼女が現在の妻ですし、思い描いた家族がつくれ、楽しんでいます。
あの時住んでいた地域に、今はまた住んでいます。
あの頃の友人が今も親友で交流があり、その後親友も多く出来ています。
あの頃の生活レベルより少しは良くなったものの、大きな変化ではなく人生を楽しめています。
趣味は少し増えて変化はしているが、色々やってみては楽しめています。

つまり、あの頃想像していた未来は、高校生の私でも創造できた手に届くほどの未来、多くのモデルがあり考え易い未来だったということかも知れません。

唯一仕事においては、高校生の私が想像していた未来からは少しだけ違っていて、好きな事を仕事にして自由に働いて、有り余るお金が稼げたら、働かずして遊んでいられることを想像していました。
しかし、会社員として働いていた34年間は、自由に働けたわけでも、有り余るお金が稼げた訳でもなかったです。ただ、自分の許容範囲の働き方で、早期退職してもセカンドライフを検討できる稼ぎは出来たので、想像した未来に近かったと思います。
だけど、この40年で仕事に対する考え方は変わり、長く自由に働いて、社会に貢献しながら、自分の人生が楽しめるようになりたいと考えるようになったので、起業をしました。
なので想像した未来から少し進化した未来が創れていると思っています。

想像する未来

さて、ここから40年。
人生100年時代になっているので、リアルに自分が100歳になるまでの未来を想像して人生を創りたいと考えています。
しかし、高校生の私が想像した40年後の未来と違って、ここからの未来は想像することが難しいです。

理想はあります。
100歳まで今と変わらず生活して人生を楽しんでいたいと思っています。
しかし、その為には私一人の力では出来ません。周りの環境も変わらずにいないと出来ないからです。私一人が健康で楽しい人生を創るだけではダメなんです。妻も家族も友人もいて欲しいのです。周りの人も楽しい人生を創ってもらえるようにしたいのです。
そういったモデルが、見当たらないので想像することが難しいと感じるのだと思います。

しかし、難しい創造だからこそ、今までの発想ではない第三の案が必要かも知れないと考えるようになりました。
また逆に、あと40年ではなく、あと1年という宣告をされるかもしれません。
そんな時でも、悔いなく人生を創るための発想が必要と考えるようにもなりました。
その為には、自分のものの見方を超えた他者の見方を聴き、今まで考えてもみなかった新しい道を創り出すことが必要だと感じました。

そう考えさせてくれているのが、「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィーの著書)の書籍で、今私は、「7つの習慣実践会ファシリテーター養成講座」で学んでいます。
その中で、今回は第6の習慣「シナジーを創り出す」を学び、自分の第二の人生を創るために気付いた、こんな一文があります。

本当の意味で効果的な人生を生きられる人は、自分のものの見方には限界があることを認められる謙虚さを持ち、心と知性の交流によって得られる豊かな資源を大切にする。そういう人が個々人の違いを尊重できるのは、自分とは違うものを持つ他者と接することで、自分の知識が深まり、現実をもっと正確に理解できるようになるとわかっているからなのである。

完訳 7つの習慣 30周年記念版

新品価格
¥2,420から
(2020/11/26 12:36時点)

<購入はAmazonで〉

周りの人が想像する未来

そして、第6の習慣「シナジーを創り出す」では、今までの習慣はシナジーの奇跡を創り出す準備だとも述べられています。
つまり、人間関係が避けては通れない世の中で、「依存」という他人の作ったレールに振り回される人生から、「自立」という自分で悔いのない人生を創るだけではなく、「相互依存」という周りの人も楽しい人生を描けるような奇跡を創り出すために、7つの習慣があると述べられていると感じてます。

私が行っているCocohaでは、この人生設計のシナジーを創りたいと考えています。
もしあなたが、新たな未来を創ろうと考え、その考えるお手伝いが必要だと思われた時には、自分のものの見方を超えた新しい未来を、一緒に考えますので、ぜひCocohaでお手伝いをさせてください。
よろしくお願い致します。

お礼

最後まで読んで頂きありがとうございます。
私が人生を大きく変える経験をさせてくれている「7つの習慣」から気付いたことについて紹介し、私の行っているCocohaについて宣伝させていただきました。

私が今歩んでいる第二の人生のFIRE(経済的自立、早期リタイア)生活、この選択が、成果が出るかどうかはまだ分かりません。ただ、やってて楽しいです。
そんな人生をあなたも作りたいと思った時には一度ご連絡下さい。
一緒に考え、シナジーを創りますので、よろしくお願いします。