見方を変え、内面を変える
Go To キャンペーンに対しての見方は、人それぞれで見解が難しいですよね。
客観的に見てと発言する人が、人格の低い人だったら意見を疑いますよね。
反対に人格が高い人の発言は、見方が客観的だから信用できると感じることありますよね。
今回は自分の持つ人格と、モノの見方について紹介したいと思います。
思い込みと言う見方
以前の投稿記事で、「見方が変われば人生が変わる」とモノの見方に関連することを書きました。自分の見方つまり思い込みから態度や行動が生まれます。
なので、これから新しい人生を創ろうと考えているのであれば、先ずは自分の見方(思い込み)を自覚することが、大事ですと述べています。
そして、そのエッセンスになる部分を私が学んでいる「7つの習慣®」(スティーブン・R・コヴィー著)の書籍の中から、こちらを紹介しました。
誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。だが実際はそうではない。私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの世界を見ているのであり、自分自身が条件づけされた状態で世界を見ているのである。
パラダイムシフト
今回はその自覚したモノの見方を変えるには、どうするのが良いのかを私なりに感じたことを書きたいと思います。
今私が学んでいる「7つの習慣®」は、自分で人生を創るためのバイブルだと思っているのですが、その中で、モノの見方を変えるには、先ずは自分が変わろうとする見方をすることだと学んでいます。
人に言われて影響を受ける見方ではなく、相手を変えようとする見方でもなく、環境を変える見方でもなく、自分が変わろうとする見方、自分がより良くなろうと想う見方に変えることだと学んでいます。
つまり、自分のモノの見方を自覚し、新しい見方を想像して、自分の内面の善悪に照らし合わせて、より良い見方に自分の意志で、自分が見方を変えることだと学んでいます。
この解釈は私的なものですが、「7つの習慣®」の著書の中では、パラダイムシフトという単語で数々の紹介がされておりますので、興味のある方は一度読んで頂くと良いかと思います。
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見方は あり方
そして、モノの見方を変えるには、自分の人格を向上し、より良い人格に変えていくことが必要だとも学んでいます。
つまり、人格が高い人はより高いレベルで物事を見ることが出来るので、高いレベルの態度や行動として現れています。また、より良い人格に向上すれば、より良い見方が出来るようになるので、態度や行動が良くなります。
実際に私がお会いした人格を評価されるような人は、ものごとを正確に捉えて判断し、凄く先を捉えた見方をしていると思えました。日々のお話や行動が、ほとんどの人がうなずき共感するような高いレベルの見方をしていますし、高いレベルの見方が出来てるから態度や行動に安心感があり、信頼することが出来るのだと感じていました。そしてそういった方は、人の意見も良く聴いており、自分の見方を日々更新している印象があり、会うたびに話に深みを増して、何度もお話をしたいと感じました。
そして、「7つの習慣®」(スティーブン・R・コヴィー著)の書籍の中では、そのエッセンスになる部分はこういった一文で書かれています。
人間においては、あり方は見方に直結するのであり、どう見るかとどうあるかは強い相関関係で結ばれているからだ。 あり方を変えずに見方を変えることはできない。その逆もまたしかりだ。
第二の人生
私がこのブログで発信している事は、皆さんが第二の人生を創っていく為の参考になればと思い記事を書かせて頂こうと思っています。
そして私が思う第二の人生とは、今の人生の延長線ではない、自分自身で創る新たな人生のことを言っています。
つまり、自分が変わりたいと思い、自分が作りたいと思う人生の事です。
そのきっかけは、退職後の老後生活のように必然的に今までの延長線ではない人生を創るのかも知れないですが、自分が変わりたいと思い自分で創る人生を第二の人生と言っております。
今回も、そのように考える人に、人生を変えるには、人格が向上するように、自分の内面からモノの見方を変えていけば、態度や行動が変わり、より良い人生が創れると思って紹介いたしました。少しでも参考になれば嬉しいです。
お礼
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからも、第二の人生を自分で創るための応援をするため、私のバイブル「7つの習慣®」(スティーブン・R・コヴィー著)に関連した情報や、ファイナンシャルプランナーの知識から、実際に人生設計(未来予想図)を創っていく為に必要な情報や、健康や生きがいに関する情報を、発信していきます。
今後も、Cocohaサイトを楽しみにして頂き、訪問してくれると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。